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【ネタバレなし】映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」の感想。モンスターの怖さとかっこよさを存分に味わえる傑作!

シカゴの街を舞台に、巨大化したゴリラとオオカミとワニが大暴れ!
なんだそれ、おもしろいに決まってるだろ〜〜な映画、
「ランペイジ 巨獣大乱闘」を観ました!

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(出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/)

主演は「ジュマンジ2」での名演も記憶に新しい、ザ・ロックことドゥエイン・ジョンソン。
心を通わせるゴリラのジョージとともに、世界を救うべく大活躍しますよ!

「ランペイジ」のあらすじ・基本情報

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(出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/)

【あらすじ】
サンディエゴの動物園で暮らす、白ゴリラのジョージ。
彼は手話で人間と会話ができるほど知能が高く、特に霊長類学者のデイビスとは深い信頼で結ばれていた。

ある朝、デイビスは「一頭のグリズリーが飼育所内で死んでいる」との報告を受けて現場に駆けつける。
そこには一瞬で殴り殺されたグリズリーの死体と、何かにおびえるようなジョージの姿があった。
ジョージの体は急激に巨大化していた!
いったんは檻に入れられたジョージだったが、巨大化は彼の心を不安定にさせ、ついには檻から逃げ出してしまう。

あたりがパニックになる中、突然謎の組織のヘリコプターが現れ、麻酔銃を発射。
ジョージの身柄を確保してしまった。

いったい、ジョージを巨大化させた原因は何なのか?
全てが謎に包まれる中、一頭のオオカミ、一頭のワニもまた、別の場所で謎の巨大化に見舞われていた……

【基本情報】
監督: ブラッド・ペイトン
出演: ドゥエイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガン
上映時間: 107分

ネタバレなし感想。こんなモンスター映画を観たかった!!

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(出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/)

見たこともない巨大モンスターが大暴れする映画って時点で「ランペイジ」が楽しい映画だってことはだいたいわかっておりました。
ですが「ランペイジ」はその予想を軽々と超えてきた!

モンスターの見せ方がすんげーかっこいいの!!

たとえば、予告編でも出てきた牙がめっちゃ生えてるワニ
こんなモンスターが出てきたら当然、口の中がどうなってるのかな〜って気になるじゃないですか。

ご期待ください。
本編ではワニさんが大口開けるサービスショット、めちゃめちゃあります。
牙の一本一本の生え方はもちろん、舌の動きまでわかるようにちゃんと撮ってくれてます。
それ以外にも、どんな作りになってるのか気になる部分を「生物学の教科書かな?」ってくらいに細かく映してくれたのはうれしかった!

もう一体の気になる怪物・空飛ぶオオカミももちろんかっこいい。
素早い動きがウリだけに森や街の中を走り回るシーンも多いんだけど、その顔や体つきをじっくり堪能できるカットも用意してくれてるんです。
いや〜 クリーチャー好きがどこを見たがってるか「ランペイジ」はわかってるねぇ〜!


異常進化しすぎたオオカミとワニのおかげでジョージの陰が薄くなってる感じはあるけどな!

血が流れるわ肉が飛ぶわ、きちんと怖い映画になってるぞ

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(出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/)

「ランペイジ」がちゃんと血が流れる映画になってるところ、ひっじょーーーに気に入りました。

正直言って、僕は「アベンジャーズ」などのアメコミ映画ってそれほど好きじゃないんですよ。
なぜかというと、みんな血の一滴も流さずにばたばた倒れていくから。
あれだけ激しい殴り合いや銃撃戦やってるのに、痛いところを全然見せないのはいくら映画だからといっても嘘でしょ。

その点「ランペイジ」は違うよ。
人間がやられたら、ちゃんと血が流れるし肉片だって飛ぶ。
これはマンガでもファンタジーでもなくて、動物に人が食われて死んだんだってことを生々しく見せてるんです。

しかも人が食われる瞬間の恐怖演出がすごい!!
映像の作りから音の入れ方、間合いの取り方まですべてが完璧で、怪物の鼻息がすぐ耳元で聞こえそうなほどの迫力がありました。
本編を見ながら「あ、おれいま食われて死んだ」って何度感じたことか……
もちろん年齢制限のない映画なんで、そこまで刺激の強いシーンではないんですが。
正直レーティングギリギリじゃないのかと思いますね〜。


ぶっちゃけ子供が観たら泣くぞコレ

ロック様とジョージとの男の友情にも注目だ!

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(出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/)

「ランペイジ」の準主役とも言えるのが白ゴリラのジョージ
頭がよく、ドゥエイン・ジョンソン演じる霊長類学者・デイビスとは手話で会話するほどの仲ですが、劇中でその生い立ちが語られます。
デイビスとジョージの共通点は何なのか?
その答えが、今作「ランペイジ」をただのモンスタームービーで終わらせず、深みのあるドラマにしているんです!

また、ジョージくんは頭がいいだけあってユーモアのセンスも抜群。
人間相手に平気でからかってくるんですけど、率直にいってユーモアが悪趣味一歩手前です笑
この映画を子供と一緒に観ようと思っている親御さんは注意が必要かもしれません。


……ということで、まとめると「ランペイジ 巨獣大乱闘」は巨大生物の怖さとかっこよさを存分に堪能できる、モンスター映画の傑作です!
その迫力を最大限楽しむためにも、できるだけ大きなスクリーン、いい音響を備えた映画館で観るのがオススメ。
日本での公開は2018年5月18日、楽しみにお待ちくださいませ〜〜!

wwws.warnerbros.co.jp


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