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【MCU】「アベンジャーズ」ってどんな話なの?初心者でもわかるあらすじ&登場人物紹介!【マーベル・シネマティック・ユニバース】

「マーベル・コミック」に登場するスーパーヒーローたちを同じ世界の中で描く「アベンジャーズ」シリーズ!
一連の映画群は「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」と呼ばれ、そのどれもが大ヒット。
現在でもその人気は衰えず、多くのファンを獲得し続けています。

でも最近になって興味をもった人にとっては、シリーズそのものが長くなりすぎて追いかけるのが大変なんですよね。
そこでこの記事では、「アベンジャーズ」シリーズの映画すべてのあらすじ、主な登場人物をわかりやすく解説しました。
ネタバレ無しなので、まだ観たことがないという人も安心してくださいませ!

フェーズ1

「アイアンマン」

世界的な武器製造会社「スターク・インダストリーズ」社長のトニー。
彼は有能な経営者であるだけでなく、幼い頃からその才能を発揮していた天才エンジニアでもあった。


ある日、軍との商談のためアフガニスタンを訪れた際、トニーは地元のテロリスト集団に誘拐されてしまう。
開放の条件として新型ミサイルの製造を指示されるが、密かにパワードスーツを開発して脱出に成功。
しかしスターク社の兵器がテロリストたちにも利用されている現実を目の当たりにしたトニーは、いっさいの兵器開発の中止を宣言してしまった。


彼は社内で孤立しながらも、飛行制御装置としてパワードスーツの改良に取り組みはじめる。
一方で、トニーの技術は思わぬ副産物も生みだし、世界をゆるがす脅威となり始めていた……


「マーベル・シネマティック・ユニバース」の記念すべき第1作!
天才科学者であり経営者、そして女好きの遊び人であるトニー・スタークが主人公だけあって、クラブミュージックが積極的に使われるなどアゲアゲ(死語?)な雰囲気の映画になっています。
本編の最後でトニーが放つセリフがとにかくかっこいい!
あの一言のためだけに何度でも見たいほどの魅力がありますね〜。

「インクレディブル・ハルク」

アメリカ陸軍とともに、肉体強化の研究を行っていたブルース・バナー博士。
彼は自らを実験台に最終試験をこころみるも、実験は失敗におわる。
バナー博士は緑色の巨大な怪物 = ハルクとなり、逆に軍から追われる身となってしまった。


その後、彼はブラジルに潜伏し、自身の体質を元に戻すための研究を続けていた。
しかし働いていたジュース工場での怪我がきっかけとなり居場所を軍につかまれる。
バナー博士を捕獲しようとする特殊部隊との戦いのなか、またも彼は怪物と化してしまい……


シリーズ第2作に登場したのはハルクでした!
前作とはうってかわって、ホラー映画かな?と思うほどおどろおどろしいテイストが見もの。
宿敵「アボミネーション」との対決は、もう完全に怪獣映画のド迫力ですよ。

「アイアンマン2」

アイアンマンスーツを使って世界平和に貢献しようと奮闘するトニー・スターク。
しかし、彼のからだはアークリアクターから放出されるパラジウムの毒素におかされ、余命いくばくもない状況にさらされていた。
生きているうちにできることをしなければと、トニーは社長の座を恋人のペッパーにゆずり、自身の技術を後世に伝える博覧会を開催する。
彼は一見すると精力的に活動しているようにみえたが、次第に自暴自棄なふるまいが増えていった。


その頃ロシアでは、物理学者のアントン・ヴァンコが死の淵にあった。
彼はトニーの父、ハワードとともにアークリアクターの研究に携わっていたが、スパイ容疑でソ連に送還されその後は不遇な暮らしを余儀なくされていた。
アントンの息子であるイワンは、設計図をもとに独自のアークリアクターを開発。
スターク一族に復讐をするべく、トニーに襲いかかるのであった……!

「アイアンマン」シリーズの第2作。
巨大博覧会のシーンがあるなど前作に輪をかけてド派手な映画ですが、それがトニーの不安の裏返しであることを考えると内容はシリアス度を増しています。
"もうひとりのアイアンマン"ことウォーマシンも登場しますよ!

「マイティ・ソー」

神々が住む天空の都・アスガルド。
国王オーディンの息子であるソーは、いままさに王位継承儀式のさなかにあった。
ところが、かつてアスガルドと対立していた国・ヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントが侵入し交戦状態におちいる。


ヨトゥンヘイムとの休戦状態を崩したくないオーディンだったが、ソーはその意志に背いて逆に相手方へ攻め込んでしまう。
これに怒ったオーディンは、ソーのパワーを奪い、地球に追放してしまうのであった。


ソーにかわって玉座についたロキ。
しかしロキは、自分がフロスト・ジャイアントの末裔であることを知り、復讐のためオーディン暗殺を企てる。
アスガルドの忠臣たちはロキの計画を阻止するためソーを地球から戻そうとするが、
逆にロキがソー抹殺のため、殺人兵器「デストロイヤー」を地球に送り込んできた!

マーベル作品の中でも異色のファンタジーテイストをもつヒーロー、「ソー」が初登場します!
ムジョルニアという超重量級のハンマーと、雷の力をあやつる豪快な戦い方が魅力。
浅野忠信、イドリス・エルバ、そしてアンソニー・ホプキンスと、脇を固める役者陣もめちゃくちゃ豪華です。

「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

第2次世界大戦中のヨーロッパ。
ナチスの将校、ヨハン・シュミット率いる部隊がノルウェーに侵攻し、オーディンの強大な力に由来する物体「コズミックキューブ」を手にした。
そこから生まれるパワーによって、ナチスは世界を支配する恐ろしい兵器を開発し始めた。


その頃アメリカでは、スティーブ・ロジャースという男性が何度も徴兵検査に挑戦しては不合格となっていた。
彼は非常に正義感が強く優しい男であったが、その貧弱な体型がわざわいして軍隊に入ることは叶わなかったのだ。


ところが彼の素質は軍所属のアースキン博士に認められ、兵士の肉体を科学的に改造する「スーパーソルジャー計画」の対象者に選ばれる。
実験は無事成功し、ロジャースの体はみごと筋骨隆々に生まれ変わった。
が、ロジャースの思いとは裏腹に、彼は星条旗をモチーフにした衣装を着たマスコット「キャプテン・アメリカ」として活動することを余儀なくされる。
戦時国債の購入キャンペーンや戦地の慰問活動にいそしむこととなり……

時代が大きくさかのぼって、第二次世界大戦が舞台となる作品。
肉体改造されたスーパー兵士が、ナチスの秘密組織に戦いを挑みます。
のちの「アベンジャーズ」につながる重要な伏線があちこちに散りばめられているので、細かいセリフまで要チェックです!

……しかし「キャプテン・アメリカ」ってすごい名前だよな〜。

「アベンジャーズ」

「マイティ・ソー」での戦いの後、異空間に飛ばされてしまったロキ(ソーの弟)。
彼はそこで出会った凶悪な宇宙人・チタウリたちと手を組み、地球に侵攻する手はずを整えていた。


その頃、S.H.I.E.L.D. 長官のニック・フューリーはとある研究施設を訪れていた。
謎のエネルギーを秘めた物体・四次元キューブが暴走し、緊急事態に陥っていたのだった。
空間にワームホールが開かれ、そこからロキが現れキューブを奪ってしまった!


この事態を収束させるため、フューリーはヒーローたちの最強チーム「アベンジャーズ」を結成させることを決定。
アイアンマン、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカ。
彼らが協力すればどんな強敵でも打ち倒せるはず、だったのだが……?

フェーズ1を締めくくる集大成的な作品。
これまでの作品で登場してきたヒーローたちが一堂に介し巨大な敵に立ち向かう、まさに胸熱な展開が楽しめます!
ヒーローだけでなく、彼らを支える脇役にもスポットを当てたドラマも魅力。
ただのオールスター映画で終わってないのがすごい!

フェーズ1で初登場するヒーローたち

アイアンマン

全身に兵器を搭載したスーツに身を包んだヒーロー。
その正体は、国際的な兵器製造会社「スターク・インダストリーズ」社長、かつ天才エンジニアでもあるトニースタークです。
アベンジャーズにスカウトされてからは、個性派だらけのヒーローの中でリーダー的役割を担うこととなります!

ハルク

緑色の姿が特徴的!
人間離れした怪力で、対するものすべてをなぎ倒す異色のヒーロー……というよりモンスターですね。
天才科学者であるブルース・バナー博士が放射線実験の失敗により変化してしまった姿で、怒りや興奮などで心拍数が上昇するとハルクに変身します。
ちなみに、バナー博士の役は当初エドワード・ノートンが演じていたものの、のちにマーク・ラファロへと交代。
最初は精悍な青年科学者という感じでしたが、いっきに老け込んでしまいました(´・ω・`)

ソー

天空の都・アスガルドの王子。
最初はやんちゃな王子様という印象でしたが、物語が進むにつれて王としての貫禄を身に着けていく過程にも注目です!
あと、二の腕がすごい。

キャプテン・アメリカ

愛国心あふれるが体はひょろひょろの青年、スティーブ・ロジャースが肉体改造によって生まれ変わった姿。
希少金属"ヴィブラニウム"でできた盾を武器に、ナチスの基地から捕虜たちを奪還するなどの大活躍を見せます。
第二次世界大戦中に戦死したものと思われていましたが、海の中で氷漬けになっており奇跡的に復活。
21世紀に蘇り「アベンジャーズ」に加入します!

ウォーマシン

「アイアンマン2」で初登場した、"もうひとりのアイアンマン"。
トニー・スタークの盟友である海軍軍人・ローズがその正体。
本家とはことなる、シルバーのスーツが特徴的です。

ロキ

ソーの弟にして"いたずらの神"。
実はソーとは血がつながっておらず、フロスト・ジャイアント族の生き残りであることが「マイティ・ソー」の中で明かされました。
フェーズ1ではヴィラン的立場での登場が目立ちますが、その後はソーと共にアスガルドの危機へと立ち向かいます。

ホークアイ

「アベンジャーズ」で本格的に登場した、百発百中の弓の名手。
ニック・フューリー率いる国債平和維持組織「S.H.I.E.L.D. 」のもとで働くエージェントで、様々な機能をそなえた弓矢で戦います。
ヒーローの中では珍しく、超人的なパワーをもたない"一般人"枠……と紹介されることが多いんだけど、
弓矢の腕が百発百中ってもはや超能力のような気もする。

ブラック・ウィドウ

卓越した格闘術をもつ女スパイ。
本名はナターシャ・ロマノフといい、旧ソビエトの特務機関KGBでスパイとしての訓練を積みました。
現在は「S.H.I.E.L.D. 」のエージェントとして勤務しており、「アイアンマン2」の劇中で名前を偽りスターク社の法務部に潜り込みます。
秘密兵器も超能力ももたず、格闘術だけで敵と戦う"最強の一般人"。

ニック・フューリー大佐

国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D. 」長官。
左目のアイパッチがトレードマークです。
異世界に住む者たちの地球侵略にそなえて、超人的なヒーローたちを次々とスカウト。
これが「アベンジャーズ」結成へとつながっていきます!

フェーズ2

「アイアンマン3」

「アベンジャーズ」の戦いから1年。
トニーは、戦いの後遺症である不眠症やパニック障害に悩まされており、その不安を新型アーマーを開発することで解消していた。


そのころアメリカでは、マンダリンと名乗る男の率いるテロ組織「テン・リングス」による無差別爆破事件が人々を恐怖に陥れていた。
ある日チャイニーズシアターで行われた爆破テロに、スターク社の警備主任を勤めるハッピーが巻き込まれる。
スタークはマスコミを通じて「いつでも受けて立つ」とテン・リングスに宣言、自宅の住所も公開する。
しかしそれが仇となり、ミサイルを打ち込まれてスターク邸は壊滅。
命からがら逃げ延びたスタークは、敵討ちのためマンダリンのアジトを調べはじめる……


「アイアンマン」3部作の完結編!
1作目でトニーを拉致し、彼がアイアンマンとなるきっかけを作ったテロ組織「テン・リングス」との最後の戦いが描かれます。
クリスマスが舞台とあってか"パーティー"を意識した演出があちこちに見られてとにかくド派手。
恋人のペッパーや、ウォーマシンことローズ大佐の大活躍にも注目です!

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

ソーの恋人・ジェーンは、惑星直列によって生じた次元の裂け目に飲み込まれ、アスガルドの地中深くへと転移する。
そこで、はるか古代に葬られた"エーテル"と接触してしまう。
エーテルとは宇宙を永遠の闇に戻してしまうだけの力をもつ恐ろしい存在であり、かつて邪悪なダークエルフによって悪用されかけたものの、アスガルド軍が戦闘の末に奪い取ったものであった。
ジェーンを追って地球にやってきたソーは彼女の異変に気づき、アスガルドへと連れ帰ることに。


その頃宇宙のどこかで、邪悪なるダークエルフのマレキスが、エーテルの力を感じ取っていた。
アスガルドにエーテルがあると知った彼は、侵略のために大軍を差し向ける……!

「マイティ・ソー」シリーズの第2作。
地球が主な戦場だった第1作とはうってかわって、今作ではアスガルドを舞台に戦いが繰り広げられます。
ちなみに、ガールフレンドのジェーンとは今作を最後に破局してしまった模様。
「アベンジャーズ」でせっかく地球に来てたのに、顔も見せず宇宙に帰っちゃうんじゃあ、そりゃ振られますわな……

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」

アベンジャーズの戦いから2年後。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、海賊に占拠されたS.H.I.E.L.D.の船の救出に向かう。
だが、一緒に任務に向かったブラックウィドウが船のコンピュータからなにかのデータを盗み出しているところを目撃する。
彼女はニック・フューリーに命じられ、S.H.I.E.L.D.が極秘に進めていた「インサイト計画」(将来の脅威をあらかじめ判断し、先制攻撃する計画)のデータを入手していたのだった。
任務の全貌が知らされなかったことに不信感をおぼえるスティーブ。


その直後、ニック・フューリーの乗る車が何者かによって襲撃されてしまう。
背後には「ウィンター・ソルジャー」と呼ばれる伝説の暗殺者が関わっていた……!

ヒーロー映画でありながら、政治サスペンスやスパイ映画、戦争映画の雰囲気をも感じさせる重厚な作品!
白昼堂々おこなわれる市街戦の迫力はかなりのものです。

最初にウィンター・ソルジャーの素顔が明らかになったとき「誰?」って思ったのは僕だけじゃない……と信じたい。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

宇宙をまたにかける盗賊・スターロードは、惑星モラグで"オーブ"を盗み出そうとしていたところ、それを狙うクリー人の追手に襲われる。
なんとか逃げ出したピーターだが、オーブを奪うために最強の暗殺者・ガモーラが彼をつけ狙うこととなった。
さらには賞金稼ぎのアライグマ・ロケットとその相棒グルートも加わり、三つ巴の争いとなる。


実はそのオーブには、宇宙そのものをも破壊しかねない恐ろしい力が秘められており……

マーベル映画の最高傑作とうたわれることも多い、異色のスペースオペラ!

いずれも個性豊かな5人の主人公たち、斬新な宇宙船のデザイン、70年台のダンスミュージックをふんだんに使った演出などで、歴史に残るSF映画が作り出されました。
ほかのマーベル映画に比べてかなり独立した作品なので、これ一本だけ観ても楽しめます!

関連▶【ネタバレなし】「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の感想。ダンスと音楽で世界を救え! - モヤシネマ

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

「秘密結社ヒドラの残党がロキの杖を用いた人体実験を行っている」との情報をつかんだアベンジャーズは、彼らの研究本部へと攻撃を仕掛ける。


トニーは杖の中身を調べるうち、そこに人工知能のような存在を発見。
これが以前より構想していた「ウルトロン計画」(=平和維持計画)に活用できるのではないかと考える。
だが、その人工知能は自我に目覚め、世界平和のためには人類を絶滅させるしかないと判断。
スターク社のアイアンマン軍団を乗っ取って、逆に全人類に牙を向いてしまう……!

スーパーヒーローが全員集合するお祭り映画「アベンジャーズ」の第二弾!
前作に比べると、敵を作り出してしまった原因が完全にスタークの実験ミスだったり、冒頭のストーリーテリングが端折りすぎだったりと、個人的にはあまり好きな映画ではありません(´・ω・`)

ホークアイがかなり目立っている作品なので、彼のファンなら要チェックです!

「アントマン」

窃盗罪での服役から出所したスコット・ラング。
前科のある彼にとって社会復帰は難しく、離婚した妻とのあいだの娘に会うのもままならなかった。


結局また泥棒稼業に戻ってしまうスコットだったが、偶然盗みに入った家の金庫で謎のスーツを発見する。
ためしに着てみたところ、なんと身長が1.5cmにまで縮んでしまった!!


実はその家は天才科学者・ピム博士の屋敷であり、潜入技術に長けた人材を探すためにわざと家をあけていたのだ。
腕をみこまれたスコットは、世界の危機を救うために「アントマン」になってほしいと頼みこまれる……


体の大きさを自由に変えられる能力をもつヒーロー「アントマン」がシリーズ初登場です!
"きかんしゃトーマス"の上でのバトルなど、その設定を活かした一風変わったシーンが満載。
MCUのなかでもギャグ演出が多く、ゲラゲラ笑いながら見れます。
虫が画面いっぱいに登場するので、苦手な人は要注意ですぞ。

フェーズ2で初登場するヒーローたち

ウィンター・ソルジャー

過去50年間で20件以上の暗殺に関与した伝説の男。
「幽霊」と呼ばれその正体は謎とされてきましたが、実はキャプテン・アメリカの友人であるバッキー・バーンズでした。
任務中に谷底へと落下して死んだものと思われていたものの、秘密結社ヒドラに身柄を確保され、肉体改造と機械の左腕を与えられて最強の兵士として蘇りました。
当初はヒドラの手先としてアベンジャーズと戦いますが、次第に過去の記憶を取り戻していき……

ファルコン

キャプテン・アメリカの相棒となる、元パラシュート部隊の軍人。
退役軍人のためのカウンセラーとして働いていましたが、ランニング中にスティーブ・ロジャースと出会って意気投合。
物語中盤でスティーブとナターシャをかくまったことをきっかけに、2人と共闘することを決意しました。
羽をもつ特殊な飛行スーツ「ファルコン」に身を包んで空中戦を繰り広げます!

スターロード

本名をピーター・クイルという地球人。
幼い頃に突然宇宙船に拉致されてしまい、それ以後は宇宙「ラヴェジャーズ」の一員として育てられます。
"伝説のアウトロー"と自称しているものの、思っているほどの知名度はない様子。
映画後半では、なぜ彼が地球を離れなければならなかったのかのヒントが示されました。

ガモーラ

タイタン人・サノスの養女にして暗殺者。
サノスの命令により"オーブ"回収の任務についていましたが、それに背いてガーディアンズの一員となります。
実は彼女の両親はサノスによって殺害されており、ずっと恨みを抱いていたんです。

ロケット

遺伝子改造されたアライグマ。
脱獄のプロで、これまでに22箇所の刑務所から脱走した経験があるらしい。
「アライグマ」と呼ばれるとなぜか怒る。

グルート

植物でできた巨体をもつ、ロケットの用心棒。
その怪力と、自在に伸びる枝で相手を攻撃します。
何を聞いても「私はグルート」としかしゃべれないが、ロケットだけは意味が理解できている様子。

ドラックス

刑務所に収監されていた戦士。
ガモーラの雇い主が自分の家族を殺した相手であると知り、復習のため行動をともにします。
腕っぷしは強いが頭が弱く、冗談を理解できないのが弱点。

クイックシルバー

秘密結社・ヒドラによって改造された双子の兄。
目にも止まらぬ超高速移動で敵を翻弄します。
スターク社の開発した爆弾で両親を失ったことがきっかけで、アイアンマンのことを恨んでいるもよう。
「エイジ・オブ・ウルトロン」ではウルトロン側についてアベンジャーズに立ちはだかりますが……

スカーレット・ウィッチ

秘密結社・ヒドラによって改造された双子の妹。
テレキネシス(念動力)で物体を動かしたり、相手の心を操ったりと多彩な超能力を持っています。
兄のクイックシルバーとともにアベンジャーズの敵として登場しますが、ウルトロンの真の計画を知ったことで行動に変化が。

ヴィジョン

トニー・スタークの助手であった人工知能「J.A.R.V.I.S」が、人工細胞によって生身のからだを手に入れた姿。
額には、ロキの杖の中に隠されていた「マインドストーン」が埋め込まれています。
このマインドストーンが、のちの「インフィニティ・ウォー」で重要な役割を果たすことに。

アントマン

身長わずか1.5cmの極小ヒーロー!
ピム博士の開発したスーツに身を包み、自分の体だけでなく、ほかの物体も自由に拡大・縮小させることができます。
「アントマン」の劇中でファルコンと対決したことがきっかけとなり、その後キャプテン・アメリカにスカウトされました。

フェーズ3

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

世界各地で地球の平和も守りながらも、同時に少なくない物質的・人的被害をもたらしてきたアベンジャーズ。
彼らの力に危機感をいだいた世界各国は、ヒーローたちを国連の管理下に置くことを提案し「ソコヴィア協定」を起草する。


これを機にアベンジャーズは、アイアンマンを始めとする協定賛成派と、キャプテン・アメリカら反対派に分裂してしまう。
しかも折り悪く、ソコヴィア協定の調印会議の場で爆破テロが発生、その被疑者としてウィンター・ソルジャーが指名手配されることに。
最強ヒーロー同士の内戦(シビル・ウォー)が始まる……!

アベンジャーズの中で内紛が勃発するという刺激的なストーリー。
ブラックパンサー、そしてスパイダーマンもMCUに初登場し、お祭りともいえる賑やかなシーンが展開されますが、
観てる側としては「ケンカはやめて〜!」と祈りながら見守るような気持ちになるばかり。
ヒーローたちの活躍の影に隠れた被害者たちにもスポットが当てられており、これまで何も考えず映画を楽しんできたファンの心についても考えさせられる作品になっています。

「ドクター・ストレンジ」

天才外科医のスティーブン・ストレンジは、自身の無謀な運転が原因で自動車事故を起こし、両手に障害を負ってしまう。
全財産をはたいて最先端の治療を試すもののうまくいかず、傲慢な性格もあいまって周りから孤立していく。


諦めきれない彼は、かつて脊椎損傷・下半身麻痺から歩行機能を取り戻したというある患者のもとを訪ねる。
示された目的地はネパール・カトマンズ。
そこでは、異次元からの力をあやつる"魔術"の修行が行われていた。


藁にもすがる思いで厳しい修行にいそしむストレンジ。
しかし、彼は知らぬ間に"暗黒次元"との戦いに巻き込まれていくのであった……!

時空をあやつる魔術師がMCUに登場です!
「インセプション」よろしく都会の街並みがぐにゃりと歪み、幾何学的に折り重なっていく独特の映像は圧巻。
インフィニティ・ストーンのひとつ「タイムストーン」を用いたドクター・ストレンジの超能力は、MCU全体のストーリーでも重要な役割を果たすことになります。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

ロケットのちょっとしたイタズラから、黄金の惑星・ソヴリンの大艦隊に追われることになってしまったガーディアンズ一行。
絶体絶命のピンチに助けにやってきたのは、なんとスターロードの父親だった!?


家族との再会を喜ぶスターロードだったが、これはまたも銀河の存亡をかけた戦いの序章にすぎなかった……
音楽とダンスで世界を救う異色のスペースオペラ第2弾!

前作でチラッと存在がほのめかされた、スターロードの父親がついに登場。
感動的な家族ドラマになるのかと思いきや、ストーリーはとんでもない方向に転がっていき目が離せません!
個人的には、マーベル映画史上最も泣ける作品だと思ってます。
ハンカチ片手にぜひどうぞ。

「スパイダーマン: ホームカミング」

ピーター・パーカーはニューヨークの高校に通う15歳。
シビル・ウォーの際、トニー・スタークに才能を認められた彼は、トニーから贈られたスーツをまとい「スパイダーマン」として街の治安維持にいそしんでいた。


ある日、謎のハイテク兵器の密売現場を目撃したピーターは犯人を追跡するが、飛行スーツをあやつる武器商人「バルチャー」に阻止されてしまう。
ピーターは事態の深刻さをトニーに訴えるも、なかなか聞き入れてもらえない。
また商売を邪魔されたバルチャーは、スパイダーマンに殺意を抱くようになり……

マーベル・シネマティック・ユニバース史上、もっとも未熟なヒーローの登場です。
日本では抜群の知名度をほこるスパイダーマンですが、今作では15歳の子供として描かれます。
まだまだヒーローになりきれない少年の成長物語、さらに学園ドラマという、MCUの中でもひねった構成が見どころ!

ヴィラン(悪役)であるバルチャーも、その背景を考えると憎むことはできない、味のあるキャラクターに仕上がっています。

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「マイティ・ソー: バトルロイヤル」

ダークエルフとの戦いの後、つかの間の平和を謳歌していたアスガルド。
しかし、ソーとロキの前に長年"ある理由"で封印されていた姉・ヘラが現れる。
彼女はその強大な力でふたりを辺境の惑星・サカールへと吹き飛ばし、アスガルドへと侵攻を開始した。


「エイジ・オブ・ウルトロン」以降行方不明となっていたハルク、さらに女戦士ヴァルキリーを味方につけたソーは、アスガルド奪還へと向かう。
彼らは世界の終末(=ラグナロク)を止められるのか!?

マイティ・ソー三部作の完結編!
映画のポップな雰囲気とは裏腹に、かなり苦難の人生を歩んできたソーですが、今作でついに最大の試練に直面することとなります。
彼の武器であるムジョルニアを軽々と粉砕するほどの力をもつ最強の敵・ヘラに、ソーはどうやって立ち向かうのか?
三部作の中でも重たいストーリーでありながら、きれきれのコメディ演出にも注目です。

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「ブラックパンサー」

アフリカの小国・ワカンダ。
資源もない貧しい国だと思われていたこの国は、実はヴィブラニウムという鉱石に支えられた高度な科学技術を持っていた。


その国の王子・ティチャラは父の死に伴って新たな国王の座につき、漆黒のスーツに身を包んだヒーロー「ブラックパンサー」の名を襲名する。
彼の任務は、ヴィブラニウムの存在を世間から隠し、ワカンダの平和を守ることであった。
ところが、ティチャラの従兄弟にあたる男・ウンジャダカがその方針に異を唱え、国王の座をかけてティチャラに挑戦してくる。
ウンジャダカは、ヴィブラニウムの力を使い、世界中で虐げられてきた黒人たちを開放すべきだと主張した。


国の掟にしたがい、ウンジャダカとの決闘に臨むティチャラであったが……

メインキャストがすべてアフリカ系俳優という、映画史上にのこるヒーロー映画!
劇中音楽も、アフリカの打楽器がフィーチャーされた民族音楽あり、ヒップホップにR&Bといったブラックミュージックありと、これまたアフリカ色を全面に押し出しています。
黒人が歩んできた苦難の歴史を反映したストーリーは、噛めば噛むほど味の出る奥深さ。
個人的には、もはやブラックパンサーより強いんじゃないかという疑惑すらある女戦士・オコエがお気に入りです笑

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「アベンジャーズ: インフィニティ・ウォー」

はるか昔、この宇宙が誕生したころ。
ビッグバンの衝撃により、生命や物質、すべての根幹となるエネルギーが6つの「インフィニティ・ストーン」として世界に散らばった。
それらを集めたものは、全宇宙の生命の半分を消し去るほどの強大な力を手に入れられるという。


凶悪なタイタン人・サノスは、いままさにすべてのインフィニティ・ストーンを手中に収めるべく、地球へと進軍しているところだった。
ヒーロー軍団・アベンジャーズは、サノスからこの世界を救うことができるのだろうか!?

MCUを通じて小出しにされてきたアイテム「インフィニティ・ストーン」がついにフィーチャーされた作品!
アベンジャーズの人員を初期とは比べものにならないほど増え、場面も地球から宇宙までいくつも切り替わりますが、まったくゴチャゴチャしないストーリーテリングはお見事というほかありません。
上映時間も2時間半あるんですが、長さを感じさせないほどおもしろいんですよね。

満を持して登場する最強ヴィラン・サノスは、もはや彼が主人公なんじゃないのと思わせるほどの存在感!

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「アントマン&ワスプ」

前作で、素粒子の世界から生還を果たしたアントマン。
それを見たピム博士は、かつて任務中に素粒子世界へと消えてしまった妻ジャネットを発見できるのではないかと考え、新たな研究へ没頭する。


だが彼らの研究所が、"量子的に不安定"な女性「ゴースト」に襲われてしまう。
アントマンたちは研究所を守ることができるのか?
そして、行方不明のジャネットを見つけ出せるのか!?

身長1.5cm、世界最小のヒーローが再びMCUに参戦!
今作では羽の生えたスーツの相棒「ワスプ」も登場します。
極小サイズの車でのカーチェイス、体の巨大化など、物体の大きさをあやつる方法もますます多彩に。
質量保存の法則がなんぼのもんじゃ〜い!!

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フェーズ3で初登場するヒーローたち

ドクター・ストレンジ

厳しい修行のすえに魔術師となった元・天才外科医。
空間からエネルギーを取り出して武器を作り出す、マントで空を飛ぶ、次元を超えて移動する、時間を巻き戻す……などなど、
そのパワーはほかのヒーローと比べても規格外!

スパイダーマン

ニューヨークの高校生、ピーター・パーカーが特製スーツで変身した姿。
最初は水泳用ゴーグルなどを使った貧相なスーツでしたが、トニー・スタークからより高性能のスーツを与えられ、アベンジャーズの一員にむかえられます。
その後トニーとは父子のような絆で結ばれることに。

ブラックパンサー

アフリカの小国・ワカンダの国王にしてスーパーヒーロー。
古来、宇宙から飛来した物質・ヴィブラニウムによってもたらされたテクノロジーを駆使して戦います。
「インフィニティ・ウォー」では、ワカンダの兵士たちを率いてサノスの軍勢に立ち向かいます!

マンティス

スターロードの父親・エゴの付き人をつとめている女性。
相手の感情を読む能力(エンパス)があり、少しならば相手の感情を変えることもできる。
昆虫を思わせる2本の触覚が頭から生えているが、幼い頃の自分を「幼虫」と表現していることからどうやら本当に虫である様子。
なぜかドラックスからはその外見をけちょんけちょんにけなされている……

ワスプ

アントマンの相棒となる女性ヒーロー。
羽の生えたスーツで空中を自在に飛び回ります。
その正体は、ピム博士の娘であるホープ。
格闘術にもすぐれており、アントマンにも戦闘のトレーニングを行っていました。

これから公開予定のMCU作品

2018年現在で公表されている、今後のMCU作品の公開スケジュールはこちらです。

  • 「キャプテン・マーベル」(2019年3月公開予定)
  • 「アベンジャーズ(タイトル未定)」(2019年5月公開予定)
  • 「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム」(2019年7月公開予定)
  • 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: Vol.3」(2020年公開予定)

この先もMCUから目が離せませんね!!

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