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「スター・ウォーズ」って結局どんな話なの? 全エピソードあらすじ&主要キャラクターまとめ

映画史に残る一大SF大河ドラマ「スター・ウォーズ」。1970年台に第1作が公開され、40年経ってからも続編が作られるなど、その人気は衰えません。

今回は、「正直スター・ウォーズって観たことないし、どんな話かもよく知らない……」という人でもわかりやすいように、これまでのストーリーをなるべく短くまとめてみました! 

旧三部作(エピソード4〜6)

1977年から1983年にかけて公開された、スター・ウォーズ最初の三部作。

宇宙を平和に治めていた銀河共和国の崩壊後、人々を恐怖の力で押さえつけている銀河帝国。それに反旗を翻し、かつての平和を取り戻そうと立ち上がった反乱軍。この二大勢力の戦いを描くストーリーです!

エピソード4「新たなる希望」

僕、ルーク・スカイウォーカー! タトゥイーンっていう星で、おじさんの農家の手伝いやってるんだ。

ある日ジャンク屋から買ったロボットの中に、変なメッセージが録画されてた。ケノービおじさんに聞いてみたら、レイア姫っていう人からのSOSらしい。「デス・スター」っていう帝国軍の兵器の設計図を手に入れたけど、敵に捕まっちゃったんだって。おまけに死んだ父さんは共和国に仕えるジェダイの騎士で、ダース・ベイダーっていう悪いジェダイに殺されたんだとか。

帝国軍、ダース・ベイダー、許すまじ!

エピソード5「帝国の逆襲」

僕、ルーク・スカイウォーカー! デス・スターは破壊できたけど、帝国軍の攻撃にあって反乱軍は撤退。

ある日ケノービおじさんの幽霊から「ジェダイ・マスターのヨーダの元で修行しろ」ってお告げを受けたんだ。修行のおかげでフォースをだいぶうまく使えるようになったよ。

でも、レイアや親友のハン・ソロがダース・ベイダーに捕まってひどい目にあってるらしい! ヨーダは「罠だから行くな」って止めるけど、放っておけないよ。助けに行かなきゃ!

エピソード6「ジェダイの帰還」

僕、ルーク・スカイウォーカー! まさかダース・ベイダーが僕の父さんだったなんて。戦いたくないけど、真のジェダイになるには父さんと対決しなきゃいけないらしいや。

そうこうしてるうちに、帝国軍は2つめのデス・スターを建設中。しかもダース・ベイダーと皇帝がちょうど陣頭指揮を取っている。これは一気に決着をつけるチャンス。帝国軍を滅ぼして、父さんを正気に戻さなきゃ!

旧三部作の主な登場人物

ルーク・スカイウォーカー

3部作の主人公となる青年。ジェダイの騎士であった父の死後、叔父夫婦の元で育てられていましたが、レイア姫からのメッセージとオビ=ワンの誘いをきっかけに、帝国との戦いに身を投じることになります。

エピソード4では凄腕パイロットとしての描写が多く、ジェダイとしての素質はさほど描かれていませんでしたが、その後の修行を経て、立派なフォースの使い手に成長しました!

ダース・ベイダー

映画を観たことがない人でも知ってるであろう、スター・ウォーズを代表する悪役。その正体はルークの父、アナキン・スカイウォーカーでした。かつては共和国に仕えるジェダイの騎士であったものの、フォースの暗黒面に堕ちてしまい、銀河帝国に加担する側となりました。ルークとは宿命の対決を続け、エピソード6ではついに一騎打ちをむかえます!

オビ=ワン・ケノービ

ジェダイの騎士の数少ない生き残り。「ベン」と名前を変えてひっそりと暮らしていましたが、レイア姫からのメッセージを見て、ルークに自らの正体を打ち明けました。ダース・ベイダー(=アナキン)のジェダイとしての師匠でもあります。

エピソード4の終盤、ダース・ベイダーとの一騎打ちのさなかに肉体ごと姿を消してしまいましたが、その後は霊体としてルークにお告げを与える立場になりました。

レイア姫

反乱軍を率いる若きリーダー。実はルークの双子の妹であり、ジェダイの血を引く人間です。ルークと同様、ダース・ベイダーにその存在を知られると狙われると考えたオビ=ワンによって、離れた土地で育てられることになりました。そのため、ルークもレイアもお互いの関係にはしばらく気づかなかったんですね。

R2-D2 & C-3PO

シリーズではおなじみ、ロボットでこぼこコンビ。ずんぐりした体型のR2-D2はコンピュータに自らを接続してのデータ解析やハッキング、機械の修理が得意なメカニックロボ。謎の機械音でしかしゃべりませんが、どうやら相当に口が悪い様子。長身のC-3POはあらゆる言語や儀礼に精通した通訳ドロイド。R2-D2とは対照的に、やたらと上品な英語をしゃべります。

ハン・ソロ & チューバッカ

宇宙を股にかける密輸業者。レイア姫の元に向かうための船を探していたルークとオビ=ワンに宇宙港でスカウトされ、そのままなし崩し的に反乱軍に身を投じることになります。彼らの操る宇宙船「ミレニアム・ファルコン」は、その後のシリーズでも大活躍です。戦いの中で、ハン・ソロはレイア姫と急速に距離を縮め、ついには結ばれることに!

ヨーダ

800年に渡り、ジェダイの騎士たちを育て上げてきた「マスター」。小身の老人ですが、そのフォースの力は凄まじく、念動力で戦闘機をも持ち上げてしまうほど。エピソード5で初登場しますが、そのときの言動は完全に幼児返りしたおじいちゃんです、笑

ランド・カルリジアン


鉱山の惑星、ベスピンを統治する執政官でありギャンブラー。帝国の統治の目をかいくぐって鉱山ビジネスを経営していましたが、そこをダース・ベイダーにつけこまれ、ルークをおびき出すためにハン・ソロたちを売ってしまいます。その後は反乱軍に寝返りました。

ジャバ・ザ・ハット


タトゥイーンを牛耳るマフィアの大ボス。大食漢で女好き、ナメクジのような見た目が特徴的です。借金をなかなか返さないハン・ソロに業を煮やし、処刑してしまおうとしますが、油断したところをレイアに絞殺されました。



新三部作(エピソード1〜3)

旧三部作の前の時代を描く、新三部作。ルークの父親、アナキン・スカイウォーカーが主人公です。彼の幼少期からの成長と、なぜアナキンがダース・ベイダーになったかがシリーズの大きなテーマとなっています。

銀河帝国 vs 反乱軍というわかりやすい対決の構図だった旧三部作に比べて、アナキンの内面を深く描く構成のため、ストーリーはやや難解かもしれません。

エピソード1「ファントム・メナス」

銀河共和国内では、強欲な通商連合と辺境の惑星が関税率引き上げをめぐって対立を続けていた。議論ばかりで具体的な行動を起こさない議会に業を煮やした通商連合は、惑星ナブーを封鎖するという実力行使に出る。その裏には、フォースの暗黒面を操る「シスの暗黒卿」の存在が見え隠れする。

ジェダイの騎士であるクワイ=ガン・ジン、その弟子のオビ=ワン・ケノービは、紛争調停の特使としてナブーに向かう。しかし、通商連合からの攻撃を受け船を失う。現地の若者、ジャー・ジャー・ビンクスの助けを借り、ナブー王女のパドメ・アミダラを救助するが、脱出用の船が損傷してしまう。

修理のために降り立った惑星・タトゥイーンで、一行はアナキン・スカイウォーカーという7歳の少年に出会う。彼は奴隷の身分でありながら、まれにみるフォースの素質を宿していたのだった……。


エピソード2「クローンの攻撃」

ナブーの戦いから10年。銀河共和国では、元ジェダイのドゥークー伯爵に率いられた多数の惑星が一斉に離脱を表明し、分裂の動きが高まっていた。数少ないジェダイでは情勢を抑えるのが困難になり、共和国として軍隊を持つべきかどうかの議論がなされる事態に。元老院議員となったパドメは、投票のために惑星コルセントに降り立った瞬間、何者かの爆破テロにあう。間一髪で難を逃れるパドメ。暗殺者の正体を追うオビ=ワンは惑星カミーノに向かった。

ジェダイとして成長したアナキンだったが、いまだ自分を一人前として認めてくれないオビ=ワンに苛立っていた。しかし母親が盗賊に誘拐されて殺されたことを知ったときには、怒りに任せて相手を部族ごと皆殺しにしてしまい、自らの心の弱さに思い悩む。10年ぶりに再会したパドメとは、ジェダイの掟に反して愛し合う仲となる。

カミーノに降り立ったオビ=ワンは、共和国からの要請で10年前から製造されているという大量のクローン兵士を目の当たりにする。そのころ元老院議会では、通商連合がドロイドの大軍を作り、ドゥークー伯爵ら分離派と手を握ったとの情報が寄せられた。この事態に対抗するため、議長パルパティーンに緊急大権を付与するための発議がなされようとしていた……。

エピソード3「シスの復讐」

共和国軍のクローン軍創設と、分離派のドロイド軍が完成したことにより「クローン大戦」が勃発した。ある日、議長パルパティーンが分離派のドゥークー伯爵らにより誘拐される事件が起こる。アナキンとオビ=ワンは敵地に乗り込みパルパティーンを救出するが、そのさなかにアナキンは議長にそそのかされてドゥークー伯爵の首をはねて殺してしまう。

ジェダイ評議会は、緊急大権を放棄せずに権力の座にあり続けるパルパティーンを不審に思っていた。評議会はパルパティーンと距離の近いアナキンにスパイとしての任務を与えるが、まだ未熟だとしてマスターの称号は授けなかった。アナキンは次第にジェダイへの不信をつのらせる。

パドメはアナキンの子供を身ごもる。しかしアナキンは、パドメが出産の際に死んでしまう予知夢にうなされる。かつて母親を似たような状況で失ったアナキンは悩むが、パルパティーンから彼女を救う方法があると告げられる。フォースの暗黒面の力を使えば、死さえも克服できるというのだ。これまで暗躍していた「シスの暗黒卿」はパルパティーンだったのだ。

ジェダイとしての責務と、パドメを救いたいという思いの間で葛藤するアナキン。ついに彼は暗黒面の誘惑に屈してしまう……。

新三部作の主な登場人物

アナキン・スカイウォーカー


そのフォースの力の強さから「選ばれし者」「フォースに安定をもたらす者」と期待されたジェダイの騎士。しかし、その強力さゆえの傲慢と、パドメを愛してしまったことによる執着心からフォースの暗黒面に堕ち、ダース・ベイダーと名乗ることとなります。「エピソード6」の最後にはオビ=ワンに左腕と両足を切断され、さらに溶岩の炎で全身に火傷を負ってしまい、機械の体とマスクに身を包んだ異形の姿へと変貌しました。

ちなみにC-3POはアナキンが子供の頃に組み立てたドロイドでしたが、アナキンがダース・ベイダーとなった後はその記憶を消去されていました。

パドメ・アミダラ


辺境の惑星ナブーの王女。ナブーの戦いを集結させた後は銀河共和国の元老院議員となり、政治の中心で活躍します。戦争をよしとせず最後まで交渉で解決すべきとの姿勢から、立場を異にする者たちにうとまれ、暗殺やテロの標的となることもしばしば。

アナキンと愛し合う仲になり、彼の子供であるルークとレイアを出産しますが、アナキンが暗黒面に堕ちてしまったことによる深い絶望から生きる気力をなくし、そのまま落命します。

クワイ=ガン・ジン


「エピソード1」に登場する、オビ=ワン・ケノービの師匠。オビ=ワンと共にダース・モールを追い詰めますが、ライトセーバーに体を貫かれ命を落とします。しかしその後のヨーダの台詞によると、霊体はこの世に残り、オビ=ワンと会話することができているようです。

パルパティーン(ダース・シディアス)


共和国の分裂を画策していた、真の黒幕。その正体は元老院議長のパルパティーンでした。宇宙全土を手中に収めるため、強いフォースを持つものを探し出し、自らの弟子として育て上げていました。最後には「選ばれし者」アナキン・スカイウォーカーを味方に引き入れ、銀河帝国皇帝の座につくこととなります。

ダース・モール


「エピソード1」でクワイ=ガン・ジンとオビ=ワンの前に立ちはだかる、パルパティーンの弟子。棒術のような独特のライトセーバーを操ります。クワイ=ガンを葬り去るも、最後はオビ=ワンのライトセーバーで真っ二つにされ、溶鉱炉へと落ちていきました。

ドゥークー伯爵(ダース・ティラナス)


共和国の分離派を率いる、元ジェダイにしてシスの暗黒卿。もともとジェダイ・マスターのサイフォ=ディアスがカミーノに発注したクローン兵士たちを、サイフォを殺害したうえに公文書館からカミーノ関連の情報を消去し、自分の発注に書き換えていました。これにより、共和国と通商連合との紛争は大規模な戦争へと発展していきます。

「エピソード3」の冒頭で、パルパティーンの目の前でアナキンに惨殺されました。

ジャー・ジャー・ビンクス


惑星ナブーの原住民の若者。クワイ=ガン・ジンに偶然命を救われたことをきっかけに、案内人として彼と行動を共にすることになります。戦争で功績をあげたことなどから次々に出世し、ついにはパドメの代理人として元老院で発言するまでになりますが、彼の発議した「元老院議長に緊急大権を与えること」が、結果的に銀河共和国の崩壊を招くことに。

余談ですが、「エピソード1」では主要キャラクターだった彼はアメリカであまりに不人気だったため、その後は急激に出番が減るという悲しい運命を辿りました……。



続三部作(エピソード7〜9)

オリジナル3部作の後の世界を描く新三部作。ここでは、帝国軍の残党により結成された新組織、ファースト・オーダーと、それに立ち向かうレジスタンスが二大勢力として登場します!

主人公はレイ・デイジーという女性。フォースが使えるようですが、スカイウォーカーと血縁があるのかは今のところ謎です(2017年12月現在)。

エピソード7「フォースの覚醒」

エンドアの戦いから30年後、ルーク・スカイウォーカーが姿を消した! 彼の双子の妹・レイアは新たにレジスタンスを組織し、彼の行方を追っていた。一方、帝国軍の残党はファースト・オーダーと名乗り、銀河に脅威をもたらしつつ、ルークの抹殺を狙っていた。

ルークの居場所を記した地図は、惑星ジャクーの探検家、ロアの手にあったが、ファースト・オーダーの攻撃を受ける中でレジスタンスのパイロット、ポー・ダメロンからドロイドのBB-8に託された。ゴミあさりをしているレイは、偶然BB-8を発見して行動を共にすることになる。

帝国軍の艦船、スター・デストロイヤーでは、カイロ・レンがポーに執拗な拷問を加え、ルークの地図のありかを聞き出していた。民間人の虐殺などの苛烈な命令に嫌気が差していたストーム・トルーパー「FN-2187」は脱走を決意。ポーを独房から救い出し、共にタイ・ファイターに乗り込んで船を脱出する……。

エピソード8「最後のジェダイ」

ついにルーク・スカイウォーカーの元にたどり着いたレイ。ジェダイとしての修行を願い出るレイだったが、ルークは頑なに拒む。

実は、かつてルークは息子のベン(カイロ・レン)を弟子として育てていたが、その途中でベンの中に強大なフォースの暗黒面を見てしまい、自ら殺そうとしたという過去があった。そのショックから、ベンはジェダイの寺院を焼き払い、ダークサイドへと堕ちてしまったのだった。それ以来ルークは最後のジェダイとして一生を終えるべく隠遁生活を送っていた。

レイは修行の中で、フォースを通じて遠く離れたカイロ・レンと心を通わせるようになる。


続三部作の主な登場人物

レイ

続三部作の主人公。砂漠の惑星、ジャクーでスカベンジャー(ゴミ漁り)をして暮らす若い女性。幼いころ家族と生き別れ、今は孤独な生活を送っています。偶然 BB-8 を拾ったのをきっかけに、ファースト・オーダーとの戦いへと参加していきます。

特に修行を受けていないのにも関わらず強いフォースを操ることからスカイウォーカー一族とのつながりが予想されていましたが、エピソード8で全くの無関係であることが判明しました! フォースが一部の人間のみに与えられた力ではないという、続三部作のコンセプトが明らかになったわけです。レイはそのコンセプトを見事に体現する主人公だといえます。

BB-8


レジスタンスのパイロット、ポーの相棒であるドロイド。ルークの居場所に関する情報を託され、ひとり砂漠をさまよいます。ジャンク品として売り飛ばされかけていたところをレイに救われ、その後は行動をともにします。

フィン

元ファースト・オーダーのストーム・トルーパー。ジャクーの住民を皆殺しにせよとの命令に従うことができず、ポーとともに基地を脱走。ポーとはぐれた後は「オレンジ色のドロイド」という情報を元にBB-8を探し、その中でレイと出会います。「フィン」という名前は、元々のコードネーム「FN-2187」から。

ポー・ダメロン


レジスタンスのパイロットであり、BB-8の所有者。ジャクーへの不時着時点では生死不明でしたが、後に生きていることが判明しました。

カイロ・レン


レイア姫とハン・ソロの息子。アナキンの孫であり、ルークの甥にあたります。強力なフォースを有していたものの、ルークに殺されかけた経験から暗黒面に堕ち、現在ではファースト・オーダーに仕える身。「フォースの覚醒」終盤では、父であるハン・ソロを自らの手で殺害してしまいました。


まとめ

スター・ウォーズは、この後も「エピソード9」の公開が2019年に控えています。長いお話なので、鑑賞前にはこれまでのストーリーをざっくりと予習しておくのがオススメです。

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